AsoVi-Va みやぎ
みんなが家族のように繋がる未来を実現する
ご署名のお願い
現在は仙台市に向けて
子どものための無料屋内遊び場を要望するための
署名活動を行っています。
ご賛同いただける方は、
ぜひ署名のご協力をお願いいたします。
宮城県に「無料屋内遊戯施設」を
増やすために活動をしています
山形県山形市〈シェルターインクルーシブプレイス コパル〉より
私たちは、宮城県内の子育て世代が集まり結成されました。その共通の想いは『みんなが家族の様に繋がる社会を実現する』ために無料の屋内遊戯施設を増やしていきたいということです。
減っていく遊び場や遊具、大人の都合で増えていく遊び方の規制…
そのような時代に誰でも、どんな時でも、子ども達を心ゆくままに遊ばせたい。その場所で地域の繋がりやお互い様の環境が生まれるときっと多くの世代のみなさんにとっての課題解決に繋がる。
それを実現するために、私たちは活動を行っています。
なぜ宮城県に必要なのか?
宮城県は東北各地から人が集まり、
まさに東北の中核といえる地域になります。
進学、就職、結婚、さまざまな理由で多くの人たちが
宮城県に集まります。
たしかに教育も企業も充実しているかもしれませんが、「子育て」をする環境は十分でしょうか?
他県では市町村が主体となった屋内遊戯施設が増えて
いく一方で、宮城県には同様の屋内遊戯施設の数が足りないと考えています。
「宮城県に住んでよかった」とみんなが思えるような
子育て環境としても屋内遊戯施設を望んでいます。
山形県天童市〈子育て未来館げんキッズ〉より
なぜ屋内遊戯施設が必要なのか
今となっては「東北は寒い」という考え方は少し古いかもしれません。
宮城県(仙台市)では、2023年から7〜8月の最高気温の月平均値は30℃(真夏日)を超えています。
それに加えて冬は雪も降ることから、年間を通してみると公園などの屋外で遊べる機会は少ないのです。
「東北は暑くて寒い」となってしまった今、東北地域、宮城県の子ども達には屋内で遊べる環境が必要だと考えます。
福島県伊達市〈スマイルパークほばら〉より
なぜ無料を求めるのか?
宮城県には遊園地や水族館など多くの子ども向けの施設がありますが、そのほとんどが有料の施設です。
家族みんなで行けば数千円以上かかることが多く、
子どもが増えれば増えるほど出費がかさみます。
これでは子ども達を遊ばせることが“贅沢”になって
しまいます。
家族の人数や所得など家庭環境にも左右されず、
子どもから「またここで遊びたい!」と言われた時に
「またいつでも来ようね!」と言えるためにも無料であるべきと考えています。
福島県喜多方市〈めごぷらざ〉より
私たちの活動内容
各自治体へのヒアリング
隣県を中心に市町村が主体となった屋内遊戯施設の視察やヒアリングを行っています。
チーム内外とのディスカッション
チームメンバーだけでなく
自治体や議会に対しても
意見交換などを行っています。
署名活動
宮城県内を中心に皆さんからの署名活動を行なっています。
(2024年現在では仙台市への署名活動を行っています)
自治体への要望提出
署名活動などから皆さんの声を集め、自治体への要望書提出に向けた活動も行っています。
お問い合わせ
私たちへの応援コメント、一緒に活動してくれる仲間、取材のお問合せなどお気軽にご連絡ください。